こんにちは、はっぱです。
子どもができると、何歳から映画館デビューできるのか気になるものです。
暗くなるから怖くなって泣き出さないかな?途中でトイレに立つのも遠慮してしまう。
せっかく映画館へ行くのであれば、ハラハラせずに、子どもも親もしっかり楽しみたいですよね。
今回は、映画デビューについて、未就学児2児の父であり、実際に映画館デビューさせたはっぱが、解説します。
- この記事の対象の方:小さいお子さんがいて映画デビューについて悩んでいる方
- 結論:2歳から3歳以降に、自宅でも鑑賞し慣れている番組の映画版へ!
- コツ:通路側の座席指定、応援プログラムもおすすめ
実際に3歳児と5歳児を映画館デビューさせた際の体験記はこちら
いつからデビュー?|2歳から4歳くらいからOK
映画館デビューをするにあたって大事なポイントは下記の2点です。
トイレをしっかり教えてくれる(回避方法あり)
1時間くらい集中して番組を鑑賞できる
おそらく3歳前後くらいから、デビューできるのではないのでしょうか?
トイレを教えてくれる|オムツでの回避方法あり
映画に集中し過ぎてしまって、トイレを教えられずに漏らしてしまったり、トイレを教えてはくれたけどギリギリ過ぎて間に合わなかったり、ということではせっかくの映画館デビューでもしょんぼりしてしまうかもしれません。
3歳から4歳前後であれば、しっかり教えてくれるようになるでしょう。
また、2歳から3歳前後で、オムツが取れていない場合やオムツ取れたてくらいであれば、映画館の間だけでもオムツを履かせるということもアリです。
1時間くらい集中できる|普段から好きなタイトルを選ぶ
子供向けの映画タイトルであっても、上映時間は1時間前後はあります。
その間、飽きてうろうろしてしまったり、ぐずったりしてしまっては、思う存分楽しむことはできないかもしれません。
そのため、普段から自宅で鑑賞し慣れている番組の映画版が最適です。
2歳から4歳くらいとすると、アンパンマンやパウパトロール、きかんしゃトーマス、プリキュアなどでしょうか。
上手くいくコツ 2選
映画館デビューを成功させるための秘訣3選をご紹介します。
座席位置は通路側を指定
映画館デビュー 応援プログラムも検討
チャイルドシートを活用
通路側の座席を指定
子どもができる前までは、映画館の座席は、前過ぎず後ろ過ぎずで真ん中の位置を指定していることが多いのではないかと思います。
しかし、映画館デビューにあたっては、あえて通路側の座席を指定することをおすすめします。
理由は単純、上映中でもトイレに連れていきやすかったり、ぐずっても一旦外へ連れ出しやすいからです。
はっぱ一家も映画館デビューの時は、上映中にトイレに連れていくことになったけど、通路側の座席を指定していたからスムーズに行けたよ
映画館デビュー 応援プログラムを検討
アンパンマンやパウパトロールなど、子ども向けタイトルには、映画館デビュー 応援プログラムというものがあります。
映画館デビュー 応援とは、映画の上映中でも真っ暗にならず、音量も控えめであるというものです。
注意点としては、本編が始まる前の予告編は通常通りの音量なので、その点は/びっくりしてしまうかもしれません。
チャイルドシートを忘れずに活用
最近の映画館には座面を上げるためのクッションシートが置いてあることが増えてきました。
チャイルドシートの用意がある映画館であれば、しっかりと活用したいです。
映画館デビューを成功させよう!
3歳前後から、自宅でも鑑賞している番組の映画タイトルで映画館デビューしてみませんか?
その際は、通路側の座席を指定し、映画館デビュー 応援プログラムやチャイルドシートの活用を検討してみてください。
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