こんにちは、はっぱです。
子どもができると悩みが1つ。いつから映画デビューさせるのか?
暗くなるから怖くなって泣き出さないかな?途中でトイレに立つのも遠慮してしまう。
等々、悩みはつきません。
今回は、そんな映画デビューにもってこいのパウ・パーティー in シアターへ未就学児2人(5歳と3歳)を連れて行った体験記です。
アニメを観るだけじゃなくて、歌ったり踊ったりできて楽しかったよ。
映画館に行けて楽しかったよ。
途中でトイレに行きたくなったけど、暗くなかったから怖がらずに行けたよ。
結論、パウパトロールが元々好きなら、パウ・パーティーも十分楽しめる!
注意点は、確かに本編上映中は真っ暗にならず、音量も控え目だけど、本編前の予告編は普通の音量なので、小さいお子さんはびっくりしちゃうかも。
映画館デビューについて要点をまとめた記事はこちら。
どこで? いくら?;上映館 チケット料金
上映館:イオンシネマ系
上映されている映画館は限られており、配給がイオンエンターテイメントということもあり、イオンシネマが主です。
詳細は公式HPをご確認ください。
こちらの映画に限ったことではないですが、映画館によってはチャイルドシートを用意していくれているところもあります。
座席の上に座布団をのせて座高が低くてもきちんとスクリーンが見えるようになっています。
チケット料金
大人も子供も料金かわらず1000円です。特別料金のため割引料金の設定もありません。
本編の紹介、の前に
パウ・パーティーは映画デビューを応援!ということで、上映中は真っ暗にならず、音量も控えめという子連れフレンドリーな設計です。
しかし、落とし穴として、パウ・パーティーであっても通常の予告編は流れる、ということです。
つまり、予告編の際は音量は通常通りなので、お子さんの年齢によってはびっくりしたり泣いてしまったりしてしまうかもしれません。
はっぱ家も下の子がびっくりしていました。
音が大きくて少し怖かったよ。
加えて、予告編が10分程度ありました。未就学児に10分はつらい!
本編が始まる前はこんな感じになっていました。
(もちろん、本編がはじまったらテンションが上がっていましたが)
パウパトロールとは?;わんちゃんたちの活躍劇
そもそも、パウパトロールとは、テレビ東京系6局で、毎週金曜日17時55分から放送しているTVアニメです。
元はカナダ制作、アメリカのケーブルテレビで放送されているものが日本語訳されています。
本編
アニメ
TV版と同様の長さで計4本、上映されます。
内容も日本未公開というだけでTV版にはかわりないため、映画版ならではのスケールというわけではありませんでした。
しかし、子どもたちにとってはいつもTVでみていて慣れているおかげか、怖がらずに2人ともニコニコしてみていました。
パウパトダンス・リズムことば遊び
上記のアニメの前半2本が終わったあとに、休憩もかねて、TV放送でもおなじみのパウパトダンスを皆で踊るコーナーやリズムことば遊びを一緒に歌うコーナーがありました。
こちらもはっぱ一家のみならず、座席のあちこちから歌が聞こえてきました。
写真撮影コーナー
アニメの後半2本が終わったあとに、こちらの画面が3分程流れたままになり、記念撮影をすることができました。
画面の前まで行けたらいいのですが、少なくともはっぱが行った映画館では、感染対策なのか座席からの撮影のみが許可されていました。
小さい子どもの映画館デビューにぴったり
上映時間も60分と短く、飽きずに楽しめる時間や構成になっていました。
これをきっかけに通常の映画にも連れていきたいです。
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